●大在こどもクリニック●

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■ 「水いぼ」のお話
2007/11/21(水)
毎日暑いですね。梅雨時はジメジメしてるので体調がすぐれない人もいるのでは?カビが増える時期ですので食中毒にも気をつけることが大切ですよ。

今回は夏に流行る病気のお話しです。現在大在地区では、おなかの風邪で発熱が1〜2日で治まるものと5日程度持続する病気が流行っているようです。ここ数日の感染動向をみているとヘルパンギーナや手足口病も増えてきたようです。コクサッキーウイルスやエンテロウイルスと呼ばれるウイルスが原因です。基本的には対症療法が治療の主体ですので、咳や高熱で元気がないときは一度受診しましょう。

よく外来に「水いぼができたので取ってください」と患者さんがやってきます。聞くところによるとこれがあるとプールに入れないと…なぜ?「水」いぼ、だから?医学的な正式名称は「伝染性軟属腫」です。ウイルス感染が原因ですが、放っておいても半年から1年で自然になくなります。見た目が悪いから、とコスメティックな希望で取ることはありますが、痛いですよ~。

どうしてうつるのかというと接触が原因です。水ではありません。確かにプールに入る時には裸になってはしゃいでると体と体が接触してうつることも充分考えられますが、教室で遊んでる時も同じようにうつる可能性はあるわけです。スイミングスクールで過去に集団で流行したとの報告があり、それが基でプールでうつるとされていたようです。調べてみるとプールで使っているビート板にウイルスが付着して、それが伝染の原因になったそうです。プールは普通に入って構いませんが、あがる時によくシャワーで体を流すようにしてください。

民間療法に「なすびのヘタ」で、いぼを1日2〜3回擦ると1週間程度で治ることもあるそうですが…ほんとかな?

              マルコポーロ2005年7月より

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